無の探求

通称「なす」 無色で無職な無敵なフリーライター。まだ誰にも染められてません。今ならあなた色に染めるチャンス。2017年7月18日ブログ開設。

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【十秒戦争ナルサス】アルスラーンコラボで炎上したアイギス(生放送編)

運営4年目を間近に控えたDMM GAMESの人気タイトル「千年戦争アイギス」。しかし、現在は思わぬ形で大炎上しています。

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上の記事でもちょっとだけ触れていた内容ですが、事件後の対応であまりに運営が悪手を繰り返すのでしばらく鎮火しそうにありません。思った以上に長引きそうなので、騒動の一端から現在まで一通りまとめることにしました。

 

 

発端は2017年7月5日の公式生放送

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前回からかなり間を空けての生放送ということで、プレイヤーたち(以下“ 王子”と略)は待ちに待った生放送でした。しかし「大満足の生放送!」と銘打たれた謳い文句は翌日素晴らしく燃え上がる燃料となります。

「ア」で始まる重大発表

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冒頭でヒントだけ出された【「ア」で始まる重大発表】王子たちは真っ先にアニメ化を疑い、「それだけはやめてくれ」と懇願しました。なにせR-18タイトルでゲーム内ボイスもなく、キャラ同士の交流もほとんどないアイギスがアニメ化しても爆死するのが目に見えていたからです。

しかし、これはアニメではなく「アルスラーン」の「ア」でした。当時は「アニメ化よりはマシか…」と安堵していた王子たちでしたが、まさか過去3年間で最大の大炎上になるとは誰も予想できませんでした。

プレイ実況でずっとBGMの二重再生

前回の放送でも全く同じトラブルがあったにも関わらず、スタジオBGMとゲーム内BGMが重なるトラブルがまたも発生。完全に不協和音となった状態で20分近くプレイし続け、コメントはいきなり大荒れとなります。この時点で運営スタッフの不手際が露呈しました。

アイギスのことを一切知らないゲストたち

ニコ生の概要ページで紹介されていたのはこの3人でした。

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ガッチマンは司会として、初音さんは過去の放送でもいたつながりで、小林裕介さんはアルスラーン役の声優なので巻き込まれるカタチでのゲスト参加です。

しかし問題なのは、3人とも「アイギスのことを一切知らない」ということです。エアプということではなく、ホントに一切プレイしていません。

放送中はこの3人以外に「開発の広報の男性」「開発の女性(天の声)」とノベライズ担当の「ひびき遊」さんの3人がいましたが、開発の人間を除けばアイギスを普段からプレイしていたのは「ひびき遊」さん1人だけという謎のキャスティングです。

初音さんに関しては賑やかすでもなく、ただつまらなそうに相槌を打つだけの存在だったために放送中もコメントで叩かれる有様。終盤で「えっと、アイギス始めてみようと思いました」と半笑いで発言していたことで更に燃え上がりました。

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また、ガッチマンも司会でありながら終電を気にする発言を繰り返したために王子たちを不快にさせる結果となります。

小林さんに関しては本当の意味での「ゲスト」だったため、彼の役目はアルスラーンの宣伝くらいしかありませんでした。もちろんゲームのことも知らなかったのですが、そんな彼に無理やり高難易度クエストをプレイさせるコーナーの様子はまさにパワハラ。彼の明るいキャラクターのおかげでなんとか放送は出来るレベルになっていましたが、プレイの様子を解説できるのは喋りが専門ではないラノベ作家の「ひびき遊」さんしかいない状況でした。それで盛り上がるわけないですよね。

全く盛り上がらないプレイコーナー

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タレント活動をしているゲストをよそに、なぜかラノベ作家がプレイを担当する状況は実にシュールでした。しかもそれが全放送時間の約半分を占めます。

隣で見ているゲストたちはゲームを知らないので気の利いたコメントなどできるわけもなく、ひたすらラノベ作家がプレイしながら喋り倒すという謎の状況。なぜこのメンバーで強行してしまったのかホントに理解に苦しみます。著名人で現役プレイヤーがろくにいないのならなぜ生放送なんてやってしまったんでしょうか。

しかしこの人物、ラノベ作家という立ち位置にしてはそれなりに喋り慣れてる方だったため、放送事故級の惨事は回避することができました。

スカスカのタイムスケジュール

全部で6つのコーナーがありましたが、そのうち3つは「アルスラーンコラボ」についての紹介という体たらくっぷりでした。しかも同じ内容を何度も繰り返すだけのおさらいコーナーまであります。

そして放送中盤で既に「時間が余りまくる」という起こるべくして起こったトラブルも発生。その結果、リツイートキャンペーンの告知を何度もしつこく繰り返す苦肉の策が披露されました。

予定調和のリツイートキャンペーン

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放送中のリツイート数に応じてアイテムが貰えるキャンペーンでしたが、番組中に何度もしつこく促したにも関わらず結果は「17000RT程度」でした。中盤で既に15000に到達していたため、RTしたのがほぼ放送見に来た人だけだったということになります。

また、一般展開しているとはいえR-18には変わりないので、多くの人がリアル垢でのRTを躊躇ったことも大きな足かせになりました。

ちなみに20000RT報酬の「ブラックアーマー」は滅多に手に入らない超貴重な育成素材であり、これが手に入らないとほとんどの王子たちが萎えることは必至です。

運営も20000RTに達しなかった時のコメントでそれを察したのか、最終的には運営の計らいで「たくさん見に来てくれたお礼」という建前で全ての報酬が配布されることとなります。

しかし、こういったRTキャンペーンで目標に届かないというのは「運営的にはすごく恥ずかしい」ことなんですよ。こういうのは早い段階で到達することを基準に設定して、結果的に最後の報酬のRT数よりも大幅に上回って「急遽追加報酬を用意する」という流れが理想的です。

そうすることで「運営の想定を超える大盛況」を演出できるわけです。最終目標の報酬を超レアアイテムに設定していたことから、運営的には絶対に20000RTに到達できる確信があったことと思います。だからこそ、これは「大恥」なんです。

大満足の生放送

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放送後の満足度アンケートの結果ですが、ご覧のとおりです。

コラボ関連のコーナーは合計しても僅か12%ほどしかなく、わざわざ生放送を見に来た熱心な王子たちの9割近くがアルスラーンコラボに対して無関心であったことが明らかになりました。

この発表により運営と王子たちの間には深い溝があることも発覚し、王子たちは明日に迫る誰得コラボを震えて待つこととなったのです。

 

「開幕編」へ続きます↓ 

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