無の探求

通称「なす」 無色で無職な無敵なフリーライター。まだ誰にも染められてません。今ならあなた色に染めるチャンス。2017年7月18日ブログ開設。

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【十秒戦争ナルサス】終わりなき炎上とアイギスの今後(バランス調整編)

騒動の発端をまとめた記事はこちら

www.munotannkyu.com

 

ナルサス事件から約1ヶ月経ちました。

しかし、今のアイギスは何か動きがあるたびに激しく燃え上がる泥沼と化しています。まるで鎮火する様子もなく、運営は王子たちを煽り続けることに余念がありません。今回も、これまでの炎上騒動まとめに引き続き経過をまとめていきます。

 

2週間前の炎上予告

事の発端は7月14日のことでした。

当時はナルサス実装から10日ほど経った頃で、正に大炎上していた時期です。それまでコラボへの不満について一切明言していなかった運営は、唐突にこんな声明を出しました。

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何の脈絡もなく、唐突に「今後の予定」について発表したのです。タイミング的にどう見ても炎上に対する火消し行為だったため、これも炎上することとなります。騒動から10日も黙った挙句に「コラボについて明言はせずに間接的に誤魔化す」という行為が王子たちの神経を逆なでしてしまったのです。

新実装された魔神降臨ミッションに失望の声

アイギスにおいて最も高難易度のエンドコンテンツである「魔神降臨ミッション」。その新バージョンが7月27日に実装されました。その名は「魔神キメリエス」

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しかし、その正体は露骨な「強キャラ潰し」対策を施された過去最悪のクソボスでした。

ブロックさせる気がない高速移動の貫通連打

近接最強と言われる「シルヴィア」を露骨に意識した戦闘スタイルにされており、キメリエスの第二形態をまともにブロックできるユニットはなんと全ユニットの中で「たった一人」しかいません。そのユニットはこちら。

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「純白の花嫁カルマ」。スキル使用で「13秒間どんなに攻撃されても死なない」という他にはない特性を持つイベント限定ユニットです。つまり、不死じゃないと耐えられないくらい異常な攻撃をしてくるわけです。これが戦略性を謳うゲームにおいてどれだけクソ要素かおわかりただけるでしょうか。

キメリエス第二形態は防御魔法耐性無視の貫通攻撃を異常な速度で繰り出してくるため、カルマ以外だとどんなにタフなユニットでも1秒弱しか耐えられないのです。しかもとんでもない速度でこちらへ突っ込んでくるため、ブロックするか停止させるかしか手段がありません。ちなみに物理攻撃を回避するアビリティやスキルはありますが、貫通属性の攻撃は「回避不可能」なのでこれも無意味です。

対策できるユニットが極端に少ない

倒すためには「ブロック」するか「停止させる」かの2択しかないにも関わらず、そのユニットはほぼ手に入りません。カルマはかなり前のイベント限定なので持っている人は限られますし、停止スキルを持つユニットもほとんどいません。

更に、停止もブロックもせいぜい10秒程度しかもちません。その10秒程度のうちに高火力をぶつけて倒さなければ一気に戦線崩壊するため、特定のユニットがいなければ戦略もクソもないクソゲーだったのです。

カルマのイベントが同時期に復刻開催される

過去のイベントは毎週復刻されているのですが、今回は露骨にキメリエスを意識して「カルマ」が手に入るイベントが同時開催されることとなりました。しかも本来の復刻順をかなり繰り上げており、かなりの数の過去イベントがスルーされています。それらはいつ復刻されるのか予想困難になりました。

これはつまり運営も「カルマがいないとどうしようもない」という事実を知った上でこのクソボスを実装したと認めたことになります。

特定のキャラがいないとどうしようもないようなイベントを実装するのがどれほどユーザーの心象を悪くするか、それは想像に難しくありません。ましてやナルサス事件で大炎上している最中にそんな愚考を犯す気概、ある意味では賞賛に値します。

バランス調整の意味をまるで理解していない運営

予告どおり大規模なバランス調整が行われましたが、その結果は王子たちの想像を遥かに超えた「無能の極み」でした。

ナルサスとファランギースを完全スルー

最も調整しなければならないはずの壊れコラボユニットは完全にスルーされました。その時点で、もはやバランス調整は失敗でしかないことが確定したのです。

先週実装されたばかりのユニットまで調整

バランス調整の1週間前に実装された新ユニットまでなぜかバランス調整されていました。これが意味するのは、実装1週間でユーザーの声を聞いて慌てて調整したということです。普通は翌週にバランス調整を控えているからといって調整前の状態で実装するなんてありえません。つまり、実装段階ではそれが正しいと思って実装したということです。

僅か1週間でしれっとそれを覆す姿勢と、ユーザーの声を1週間でデータに反映できる程度のフットワークの軽さがあったという事実が問題なのです。コラボの批判も間違いなく届いていた上で無視していたことが確定したわけですからね。

レアリティ格差がより深刻になっただけの調整

王子たちが期待していたバランス調整は「コラボユニットを弱体化し、尚且つ既存ユニットのレアリティとクラスのバランスを整える」ことでした。

しかし、実際に行われたのは「ほぼブラックユニットだけの強化」でした。一部のプラチナユニットも強化されましたが、数が非常に少なくほとんど無意味です。ただでさえ深刻だったレアリティ格差がより一層深まっただけという最悪の結果になったのです。バランス調整で更にバランスを壊すなんてそうそうできることではありませんよ。

しかも、強化したと書いておいて実質弱体化しているユニットも何体か存在しています。こういったゲームの仕様を理解していないとしか思えない調整内容に、多くの王子たちが憤りました。

特にブラックソルジャーの「アルティア」は異常に強化されており、その他のソルジャーの存在意義を完全に奪っています。ソルジャーはコスト関連の基盤であり、ゲーム難易度に大きく関わるので慎重に調整しなければならないクラスです。それがこの有様では、今後の調整には期待できそうにありません。

なぜか2週に分けられたバランス調整

告知文にはこんな注意書きがありました。

 

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 8月3日が最初のバランス調整で、なぜか来週の10日もバランス調整しますよという告知です。大規模な場合は2週間に分けて行うこともあり得なくはないでしょうが、問題の本質はそこではありません。

そこには3日の時点で調整したユニットを、また更に翌週に調整するかもしれませんという記述があります。これが意味するのは「1週間は様子見するので評判悪かったら見直します」というなんとも弱気な姿勢です。つまるところ「8月3日~10日はオープンβテスト」です。

今まで色々なネトゲやブラゲを渡り歩いてきましたが、こんなにナメたバランス調整は私も初めて見ました。そんなに簡単にころころとユニット性能をいじりまくる運営を誰が信用できるんでしょうか。

とても3年以上DMMでトップクラスのランキングを維持してきた運営のやり方とは思えませんし、やはり開発メンバーが大幅に刷新されたと考えた方がいいかもしれません。

新たなる疑惑

先週実装された新イベント「戦場の記憶~追憶の章~」については過去の記事でも触れましたが、更なる疑惑が浮上しました。

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これはイベント開催2週目のバナーであり、2週目では目玉キャラが覚醒イラストに挿し変わるのがお約束になってます。それは今回のイベントキャラ「義賊サヨ」も例外ではありません。

 1週目と比較するとこんな感じに変化しています。

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覚醒すると顔に赤い模様が入っていますが、それ以外はほとんど変化していません。しかし、この赤い模様が波乱を巻き起こします。

 ナルサスの影がここにも

アイギスを大混乱に陥れたナルサスはこのイベントとは何の関係もないはずでした。しかし、ナルサスが原作で妻としている人物の画像がこれです。

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名前は「アルフリード」で、山賊の娘で実質「盗賊」みたいなキャラです。

そしてイベントキャラの「義賊サヨ」はクラスが「ローグ」。これは訳すと「ならず者」や「泥棒」といった意味合いになります。つまり、アルフリードと同じ属性のキャラです。

あまりにタイミングのよすぎる偶然

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キャラの要素がほぼ同じことに加え、顔の模様まで同じ。もう陰謀論に発展するだけの要素は揃っていました。

キャライラストをイラストレーターに発注する際は、基本的にキャラの要素を細かく指定するのが常識です。例えば「進撃のミカサみたいなのをお願いします」なんて露骨なパクリを指定するものもあるくらいです。

そんな業界の事情を加味すると、この「義賊サヨ」もアルスラーンが大好きな運営スタッフの要望でこんなカタチになった可能性は十分にあるわけです。見た目に関しては赤い模様しか一致していませんが、それでも偶然似るようなものではないはずです。そもそも覚醒前イラストを見る限り、何の因果でこんな民族模様のようなものが付与されたのかわかりません。

もうナルサスのナの字も見たくなかった王子たちにとって、この偶然の一致は正に悪夢でした。

まとめ

前回までの3記事でまとめは一端終わったつもりでいましたが、まさかその後も炎上ネタが供給され続けるとは思いませんでしたよ。現状だと来週の2回目の調整が控えているので、まだまだ燃えそうですね。来週も案の定燃えてたらまたまとめようと思います。

アイギス調整は「隙を生じぬ2段構え」。炎上も2段階なのだ。