どうも、なすです。
本記事は「ドスジャグラスを一撃(一回の技)で倒す」というテーマのもと、あらゆるバフを盛りまくったネタ動画のまとめ記事です。第4弾まで企画倒れにならずにいけたので、そろそろまとめることにします。
第一弾【無撃珠チャージアックスで超高出力属性開放斬り】
近接最強候補No1
今作のチャアクは近接最強候補と言えます。3DSのクロスの時は「超高出力がバグのせいで普通の高出力よりも弱い」なんていう酷い有様でしたが、ワールドでようやく文字通りの「超」高出力を手に入れました。
上の動画はマイナス会心を無視してディアブロスのチャアクを無撃珠や攻撃アップでひたすら物理強化し、砲術スキルと装填数アップで一撃の総火力を盛りまくったスタイルです。火事場なしで倒せたことから、その威力の凄まじさが伺えます。しかもこれを連発できるのだからヤバイです。
使用したバフ要素
- 回避の装衣
- 怪力の丸薬
第二弾【超特化した狙撃竜弾】
斬裂弾なんていらねぇ
数分のクールタイムがあるヘビィの必殺技。これもチャアク同様にディアブロス武器を無属性強化しまくったスタイルです。狙撃竜弾のダメージ計算がいまいち不明ですが、基礎火力が影響してるのは間違いないのでフルチャージや攻撃アップ、無撃珠などで大幅に攻撃力を上げてます。
ちなみにこのヘビィは基礎火力以外の要素が概ねデメリットの塊で出来ている問題児です。唯一の長所である基礎火力を生かすには、こういった一発芸がピッタリです。
使用したバフ要素
- 回避の装衣
- 怪力の丸薬
第三弾【猫火事場+真・溜め斬り】
「真・溜め斬り」の真の威力
単発ダメージでは全武器中で間違いなく最強の「真・溜め斬り」。しかし、総合ダメージでは超高出力や狙撃竜弾に遠く及ばないので「回避の装衣&怪力丸薬」だけではワンパンはとても無理でした。約1300程度のドスジャグラスの体力を削りきるには800ダメージ弱の真・溜め斬りでは全く足りないのです。
最終的な攻撃力は脅威の2146。ダメージは1268。この時は不屈は発動させてないので、これ以上伸ばすことも可能なんですよね。やはり真・溜め斬りの単発ダメージはヤバイです。
猫火事場の苦悩
モンハンTA名物「猫火事場」。最初は「不屈」スキルを武器スロにはめ込んで実験したんですが、死ぬことで飯ブーストが消し飛ぶので意外と強くならないことが発覚。そしてなにより、自傷ダメージを任意で負うのが非常に困難になった今作では自殺するのが面倒なのです。にが虫も食えない、毒テングタケも食えない、爆弾を食らっても全然減らない。爆弾だけで火事場まで調整するとなると大樽Gを大量に調合しないといけないくらい面倒です。そこで私が思いついたのが「毒カズラ」で毒を浴び続けることでした。
強くなるにつれ、こういったギミックの存在は忘れがちです。存在するエリアも一部だけなので、有効利用した経験のあるハンターは少ないかもしれません。瘴気の谷にある瘴気エリアと酸、あとは溶岩くらいしか地形ダメージを受けるギミックもないんですよね。やはり「にが虫」を食えないのは古参ハンターとして少々やるせない気持ちになります。
使用したバフ要素
- 回避の装衣
- 怪力の丸薬
- 猫火事場
第4弾【フルパワー機関竜弾で瞬殺】
下位ではなく上位でチャレンジ
下位で機関竜弾を乱射してみたところ、特殊弾ゲージが半分以上も残った状態であっさり倒せてしまったので思い切って上位へ行きました。
動画時間でもわかるとおり、下準備にかなり時間を要しています。
- 不屈のために2乙
- 食事券で猫火事場発動
- 火事場調整
- ドスジャグラス誘導
ちなみに誘導までに6分もかかってます。NG出す度にこの時間がかかったため、収録に要した時間はおよそ1時間です。こやし玉でどけたプケプケがドスジャグラスを攻撃しまくってたり、装衣を付けた瞬間にアンジャナフに見つかってカオスになったり、丸薬飲んだ瞬間にゲロをかけられて3乙終了したり…。とにかく苦難の連続でしたね。
大剣の時は飯との兼ね合いで不屈発動をあきらめてますが、後々になって「2乙してから飯を食えばいい」と気付いて今回はそれを生かしてます。結果、理論上の限界値に限りなく近い高ダメージを記録しました。
機関竜弾は最初の方は威力が弱く、撃ち続けることで威力が上昇します。
最大威力に到達したときのダメージは138でした。攻撃力は642を確認。これが毎秒5,6発発射される恐ろしさですよ。この瞬間だけは斬裂弾なんてお笑いですね。もし4人でこれと同じことをしたら、恐らく大型の歴戦個体でも10秒くらいで落ちると思います。まあ4人とも同じタイミングで回避の装衣を上手く発動させられる可能性は極めて低いですが…。
使用したバフ要素
- 回避の装衣
- 怪力の丸薬
- 猫火事場
- 不屈
MHWおすすめ装備紹介リンク
紹介したワンパン企画の元になっている装備も下記リンクで紹介しています。