無の探求

通称「なす」 無色で無職な無敵なフリーライター。まだ誰にも染められてません。今ならあなた色に染めるチャンス。2017年7月18日ブログ開設。

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再就職するのがアホらしくなったキッカケをフリーランス2年目が語る

どうも、なすです。

私は大学卒業後にとある業界で働いていたものの、同僚のクズ率の高さと理不尽すぎる労働環境に嫌気が出して1年足らずで退職しました。その後は貯蓄を食いつぶしながら1年ほど無職の世捨て人期間を経て、現在はライター業を中心としたフリーランスです。

もはや就職しようなどとは全く思いません。今回はそのキッカケや過去についてをお話します。

 

 

無駄だった大学での「学業」

私が通っていた大学はお世辞にも頭のいい大学とは言えず、いわゆるFラン私大です。そこは私が学びたい分野のコース(マスコミ系)がある唯一の地方大学で、それを目当てに入学してきた人達も4,5人はいました。

しかし、いざ入学してみるとそのコースは新設されたばかりで設備も講師も全く充実しておらず、専門講義すらまともにありませんでした。内容も「概要」的なものばかりで、ちょっとネットで調べればわかる程度の薄っぺらいものばかりです。

ゼミもマスコミ系のものを選択しましたが、そこで行った専門的っぽい要素は「動画製作」だけです。といってもそこらの底辺YouTuberでも作れるような「なんちゃって動画製作」で、特に講師側から指導が入るわけでもありません。正直なところ毎日動画うpしてるYouTuberの方がよっぽど頑張ってますし、本当に無意味な大学ゼミだったと思います。

そして4年間でその系統の知識はほとんど得られず、私たちの卒業から僅か2年でコース自体が廃止されるというなんとも後味の悪い結末を迎えます。マスコミ系の仕事に就いたのも私だけで、他は普通に営業やら事務やらフリーターになりました。

手取り15万の地方新卒

私は広告業界のパチもんみたいな業界に入ったのですが、そこが超絶ブラックで給料も手取りたった15万でした。上司から渡された仕様書にミスがあったので報告したら「お前新人のくせに俺の仕事に文句つけるの?」と逆ギレされたり、作った広告を上司の独断で勝手に修正された挙句にクライアントにボツ食らったのを私のせいにされたり、詐欺みたいな地雷案件しかとって来ない営業の尻拭いをさせられたりとか当たり前です。

そんな業務環境に嫌気が差して退職したのですが、特に目だった技能もなく1年で辞めた新卒なんてもう人生詰みかけですよ。すくなくともマトモな企業に再就職なんてほぼ不可能です。ハロワは初日で高圧的なクズ職員に説教されたので二度と行きませんでした。

他に道がなかったのでフリーライターに

これは私の問題ですが、今更専門的な知識や技能を修得するほどの気概がなかったんです。だからこそ誰でも参戦できる「Webライター」で頑張ることにしました。

クラウドソーシングから始めたのですが、経験なしだと1文字0.2円とかのクソみたいなタスク案件しか受けられないんですよ。でも流石にそれは現実的じゃないので、なんとかマシなものはないかと思って「サグーワークス」のプラチナライター試験というのを受けてみたんです。

works.sagooo.com

一発合格でいきなり1円ライターになる

経歴や得意分野などを入力した後に自分で好きな記事を書いて審査してもらう流れなのですが、私はいきなり合格してしまいました。当時はまだ人数が少なかったから審査が緩かったのだと思います。今2chで調べると「プラチナ受かる気がしねぇ」みたいなレスばっかり見かけますし。

その結果、サグーワークスでは一切仕事していなかったにもかかわらずいきなり「1文字1円以上」の仕事が受注可能になったわけです。それまでまさか自分が文章得意だなんて考えたこともなかったので、「もしかしたらこの業界でやっていけんじゃね?」とか思いましたよ。

たった1日で3万円も稼いでしまう

プラチナに合格してからは記事製作はもちろん企画構成なんかもやったりしたんですが、慣れてくると企画もなかなか稼げるんです。企画は記事としての文章を書かなくていいですし、タイトル案なんかはほとんどテンプレでなんとかなりますからね。変に意識高く仕事しても所詮は記事を量産する人海戦術なので、1文字5円とかでもない限りはてきとーなテンプレ企画で済ますのが最も効率的なんですよ。最低限テンプレの要素を満たしていれば誰も文句は言いません。この業界で異常に案件数が多い「女性向け美容記事まとめ」みたいな量産型サイトに載せる記事だったらなお更です。

そして、そんな感じで企画の仕事を一気に引き受けた日でした。たった1日で3万円も稼いでしまいました。社員時代なんてほとんど休みなしで罵倒されまくった挙句に手取り15万ですよ。毎朝出社して寿命削りながら仕事してたのがホントあほらしいです。まあ流石に毎日3万も稼げるわけではないんですが、ある程度仕事選んで頑張ればそのくらいにはなるってことです。

サグーワークスの実績をネタにして仕事の幅を広げる

現在はここで実績になるような仕事がほとんどないっぽいのでオススメはできませんが、特定のジャンルで記事を量産していると運営から声をかけらることがあります。

主に公募案件には載らない高単価の仕事の直接依頼です。高単価といっても公募に毛が生えた程度なのですが、私は1文字2円のものまでは見かけたことがあります。

そういった仕事は著者名を記載できるものが割とあるため、それを重ねれば実績になるわけです。ある程度経験を蓄積できたら、今度は更なる報酬を求めて新天地へトライあるのみですね。私はそうやって仕事範囲を広げていきました。

サグーワークスは今はオススメできない

ちなみに先ほど紹介したサグーワークスに関しては、ランキング上位の人たちだけに運営から個別案件が回ってくる閉鎖的なコミュニティになっています。その人達は仕事をサグーワークス一本に絞っている場合が多いようですが、私からしたら間違いなく愚かな選択です。

というのも、サグーワークスは今現在「完全に落ち目」です。プラチナ公募案件はどんどん減っていき、ランキングも見慣れた10人程度が毎月並ぶだけ。それ以外の人達の稼ぎは平均3,4万といったところで、明らかに過疎っています。もともと「安い報酬に対してのやけに要求される腕が高い」ことで批判が続出していたため、多くのライターが他所へ逃げているようです。

なぜこんな露骨に批判できるのかというと、私はもうここで仕事をする気がないからです。ライター大量離反が起こったあたりから運営の質が極端に下がっているのを感じています。

フリーランスで一番大事なのは「一箇所に依存しない」こと

この働き方で一番大事なのは、収入源を一箇所に依存しないことです。フリーランスは基本的に期間契約、または案件単位での契約なのでそれが終われば一端契約は白紙になるのです。

もちろん一箇所と継続的に契約することも多々ありますが、その契約だっていつまで続くかわかりません。だからこそ、何かあっても収入が途絶えないようにリスクを分散するのです。多数と契約すると時間の管理が大変になりますが、フリーランスで生きていくということは「自分の身の回りの管理は全て自分でしなきゃいけない」ということでもあります。特に税まわりはホントに面倒です。下手すると税務署に目をつけられますし、最初は職員捕まえて質問攻めにするのがいいと思います。

まとめ

まだ20記事も書いてないのに早速ネタ切れになり、苦肉の策として殴り書きの自分語り記事になりました。果たしてこんな記事に需要はあるのでしょうか。今現在リピートしてくれている人達が求めている記事はたぶんこんなものではないと思いますが、求められれば私はいつでも脱ぎます。ではまた明日も来て、どうぞ。