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今回は片手剣装備の紹介です。過去作からの大きな変更点はないものの、相変わらずの扱いやすさとジャンプ性能の高さで元祖オールラウンダーの地位は揺るぎません。何を特化するかで戦い方がかなり変わってくる戦術の幅広さも魅力です。今回は汎用型、無属性特化、サポート特化の3種類を紹介していきます。
汎用火力特化型
装備品一覧
- ネルガルジャック(完成前でごめんなさい)
- 痛撃の護石Ⅱ
- オーグヘルムβ
- ドーベルメイルβ
- カイザーアームβ
- オーグコイルβ
- オーググリーヴβ
ほぼ全ての武器に使い回し可能な当ブログの汎用構成です。
発動スキル
- 攻撃Lv4
- 弱点特攻Lv3
- 超会心Lv3
- 早食いLv3
- 渾身Lv3
- 滅尽龍の飢餓
片手剣の強みである「抜刀時のアイテム使用」を活かすために早食Lv3です。その他はテンプレ火力特化スキルで埋めてます。
必要装飾品
- 早食珠×3
- 超心珠×3
- 痛撃珠×1
早食珠以外は収集難易度Sランク。痛撃は絶対欲しいですが、超心は別のもので代用したほうが楽です。
【無撃珠】無属性・鈍器会心型
装備品一覧
- ボルボクラブⅢ
- 痛撃の護石Ⅱ
- オーグヘルムβ
- ディアネロメイルβ
- ディアネロアームβ
- ガロンコイルβ
- オーググリーヴβ
片手剣をガチの物理強化した特攻スタイル。鈍器会心型とマッチする武器は火力が凄まじい上に、緑ゲージが実質青ゲージと同じになるので砥石を頻繁に使う必要もなくなります。
発動スキル
- 見切りLv5
- 超会心Lv3
- 弱点特攻Lv3
- 渾身Lv3
- 早食いLv2
- 集中Lv1
- 逆恨みLv1
- 無属性強化
- 角竜の奥義【鈍器使い】
集中は鈍器使いの副産物ですが、片手剣なので効果ありません。この構成で敵を殴ると、およそ片手剣とは思えないような火力が出ます。寝てるモンスターに溜めジャンプ斬りをすると200近いダメージが出ますし、ただの連撃でも50近く出てたりします。それでいて片手剣なので機動力は全武器中でも最高クラス。感覚的には片手でハンマーを振り回してるようなものです。ヤバイです。
必要装飾品
- 早食珠×2
- 達人珠×3
- 超心珠×3
- 痛撃珠×1
- 無撃珠×1
収集難易度はやはり高め。しかし達人珠は武器カスタムで会心率を補えば節約可能です。それ以外は気合で集めましょう。
【爆弾魔】サポート&スタイル重視型
装備品一覧
- ボルボクラスⅢ
- 覚醒の護石Ⅱ
- オーグヘルムβ
- ドーベルメイルβ
- カイザーアームβ
- オーグコイルβ
- オーググリーヴβ
汎用火力型のマイナーチェンジです。武器は無撃装備でも使ったボルボクラブで、護石は覚醒の護石に変えてます。
発動スキル
- 攻撃Lv4
- 属性開放/装填拡張Lv3
- 弱点特攻Lv3
- ボマーLv3
- 渾身Lv3
- 回避性能Lv2
【無撃】ではなく【覚醒】でボルボ片手剣を使います。火力を若干下げ、立ち回り面とサポート系を強化したスタイルです。ちなみに属性開放についてですが、Lv1でも問題ありません。麻痺はよほどグダらない限りはモンスター1体にせいぜい2回しか入らない(討伐時間的に)ので、属性値は少しあれば十分です。上の装備は紹介する上であえてLv3にしてますが、覚醒珠の枠は別のものを入れた方が効率は良くなります。
ちなみにボマーの有効利用法は「不動の装衣」を使用している状態で抜刀しながら大樽Gを連続起爆(調合分も持っていく)です。全てヒットさせれば1500ダメージくらいにはなります。
私が愛用しているボルボクラブはカスタムで回復能力を付与しているため、爆弾の自爆ダメージは数回殴るだけで回復します。片手剣と回復は相性がいいのでお勧めです。
必要装飾品
- 回避珠×2
- 爆師珠×3
- 痛撃珠×2
- 覚醒珠×1
覚醒珠を持っている場合はLv1で妥協して護石を別のものに変え、持っていない場合は護石で覚醒Lv1~2を付けるといいです。それ以外はスタイルに合わせて自由に選択できます。ただし、爆破や攻撃系属性の場合は属性値が大事なので覚醒Lv3にしましょう。